第25回 上野学園－ゴードンストン英語コンテスト
ニュース
2013/10/ 4
第25回 上野学園－ゴードンストン英語コンテスト
初代名誉総裁 故秩父宮妃勢津子殿下
主催 学校法人 上野学園
Ⅰ．目的
このコンテストは、21世紀の国際社会で活躍する心身ともに健全な青少年の育成を図るべく、豊かな人間性と未来への大きい夢を言語を通じて表現するとともに、異文化間のコミュニケーションを円滑に行う能力を養うことを目的とする。
コンテストの上位入賞者2名は、英国の名門パブリックスクールであるゴードンストン?スクールの国際夏期学校（Gordonstoun International Summer School: http://www.gordonstoun-int.com/）に派遣される。これにより、海と山に恵まれたスコットランドの雄大な自然の中で、冒険と克己の精神を養い、英語によるコミュニケーションの訓練を受けるとともに、国際的な友情を育て、独立した人間としての自覚を得ることが期待される。
Ⅱ．実施要領
| 期日 | 2014年1月19日（日）12時半より |
|---|---|
| 会場 | 東京都台東区東上野4-24-12 365体育手机版-官方指定值得信赖@ 電話 03-3842-1021 |
| 出場者 | 10名以内 |
| 応募資格 | 2014年7月現在に満11歳以上、満17歳以下の者で、下記のいずれかの条件を満たし、ゴードンストン?インターナショナル?サマースクールの全日程（Ⅳ．表彰を参照のこと）に参加が可能な者とする。また、国籍は問わないが、英語を母国語とする者や、外国に2年以上滞在し、英語を使用言語とする教育機関（小学校以上）に通学した経験のある帰国子女は対象としない。 1) 日本在住で、小学校5年から高等学校1年までに在学中の者。 2) 日本在住で、日本にある英語を使用言語としない教育機関で、 上記に相当する学年に在学中の者。 3）日本以外の国に在住で、英語を使用言語としない教育機関で、 上記に相当する学年に在学中の者。 なお、1校からの応募は10名以内とする。 |
| 応募要領 | 参加希望者は、2013年11月1日（金）から12月18日（水）（当日消印有効）までの間に、申込書（下記PDF）に下記のテーマによる英語または日本語の直筆（ワープロは不可）の作文を添付して提出（郵送）するものとする。（作文はスピーチの原稿とは別に作成する。） 1）英語の作文の場合は400から600語とする。（要旨は必要なし） 2）日本語の作文の場合は1200から2000字とし、英語の要旨（100語程度） を添付する。 3）A4サイズの用紙（白無地の普通紙、罫線付きレポート用紙、原稿用紙等） に、黒または青の万年筆、またはボールペンを使用して書く。 4）作文には所定の表紙（下記PDF）を付ける。 5）提出された原稿は一切返却しない。 |
| 申込書 |
The25th_ApplicationForm.pdfこちらからダウンロード |
| 作文表紙 |
The25th_TitlePage.pdf
こちらからダウンロード |
| スピーチ? トピック |
下記の中から1題を選ぶこと。ただし、未発表のものに限る。 1）My Favourite Word（私の一番好きな言葉） 2）An Unforgettable Experience（忘れ得ぬ思い出） 3）My School（私の学校） |
III. 審査要項?基準
| 出場者決定 | 提出された作文について、言語による表現の明晰さに加えて、21世紀を生きる青少年にふさわしい健全な精神と国際交流についての明確な理解を持っていること等について審査の上、スピーチ?コンテストへの出場者10名以内を選出する。出場者の選出結果は、2013年12 月25日（水）までに作文提出者全員に文書で通知する。 |
|---|---|
| 審査要項 | スピーチ?コンテストは公開とし、次の要領による審査を行う。
1）英語により作文に沿った3～5分のスピーチを行う。 2）スピーチの後、コミュニケーション能力を審査するため、審査員との 簡単な対話を行う。 |
| 審査基準 | スピーチ?コンテストにおける審査基準は、次のとおりとする。
1）内容 40％（オリジナル性、アイディア、目的、メッセージ性など） 2）英語 30％（流暢さ、発音、文法、語彙、正確さなど） 3）表現力および発表態度 30％（話し方、マナー、記憶力、効果、長さなど） 《注意》 1）作文、スピーチともに教師等による出場者への指導は、文法のチェックや 文章の構成など最低限に留めなければならない。 2）スピーチ?コンテスト会場までの交通は各自で手配する。 |
IV. 表彰
| 表彰式 | スピーチ?コンテスト終了後、表彰式を行う。 |
|---|---|
| 賞 | 優勝者および準優勝者2名をゴードンストン?インターナショナル?サマースクールへ派遣する。研修費および東京から現地までの交通費（120万円相当）は上野学園?ゴードンストン両校で負担する。受賞者は次の内から参加するコースを選ぶ。
|
III. 審査員
| 石橋 裕 | （名誉審査委員長）学校法人上野学園学園長、同大学名誉学長、オックスフォード大学セント?ヒルダズ?カレッジ名誉フェロウ、同大学総長学廷員、日英協会名誉副理事長、文学博士 |
|---|---|
| 石橋 慶晴 | 学校法人上野学園理事長、日英協会専務理事 |
| ジェニー?ニーダム | ゴードンストン?インターナショナル?サマースクール校長 |
| 数原 孝憲 | 元駐アイルランドおよび駐ナイジェリア日本国大使 |
| 野々山 忠致 | 元駐ヨルダンおよび駐ノルウェー日本国大使 |
| 松平 恒忠 | 日本英語交流連盟名誉会長、日本フィンランド文化友好協会会長、上野学園後援会長 |
| アンソニー?ミリントン | 欧州自動車工業会東京事務所理事長、日英協会専務理事 |
| ティモシィ?ハリス | 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽学部 非常勤講師 |
| ドナルド?キーン | （作文審査のみ）アメリカ?コロンビア大学名誉教授、元365体育手机版-官方指定值得信赖@客員教授、文学博士 |
申込書?応募作品提出先、お問い合わせ先
〒110-8642 東京都台東区東上野4-24-12
上野学園－ゴードンストン英語コンテスト係
電話 03-3842-1021 Fax 03-3843-7548
e-mail.uniadmin@uenogakuen.ac.jp
この記事に関するお問い合わせは 入試広報部 まで
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