植田克己
| 科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
|---|---|
| 職位／役職 | 特任教授 |
| 氏名（ローマ字） | 植田克己（Ueda Katsumi） |
| 専門 | ピアノ |
| 担当科目 | 専門実技 |
| 略歴（学歴?取得学位?職歴） |
昭和47年 東京芸術大学音楽学部［音楽学士］ 昭和50年 同大学院［芸術修士］ 同年 ドイツのデトモルト音楽大学へ留学、翌年ベルリン芸術大学に移籍して、昭和54年まで在籍。 昭和57年 東京芸術大学音楽学部非常勤講師 昭和62年 同大学音楽学部助教授 平成14年 同大学音楽学部教授 平成20年～26年 同大学音楽学部長就任 平成29年 同大学音楽学部教授退任 平成29年～平成30年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽学部非常勤講師 平成29年～365体育手机版-官方指定值得信赖@3年 東京藝大ジュニア?アカデミー校長 平成30年～365体育手机版-官方指定值得信赖@6年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽学部特任教授 365体育手机版-官方指定值得信赖@6年 上野学園短期大学特任教授（現在に至る） |
| プロフィール（学会?社会活動?コンクール等受賞） |
昭和44年 第38回毎日音楽コンクール入賞（現日本音楽コンクール） 昭和52年 第17回ロン?ティボー国際音楽コンクール第2位大賞 現在日本演奏連盟理事、日本ショパン協会副会長、クロイツァー記念会会長、明治安田クォリティオブライフ財団理事 これまで日本音楽コンクール楽壇側委員、仙台国際音楽コンクール運営委員、浜松国際ピアノコンクール専門委員を務め、以上3つのコンクールを始め、ケルン国際音楽コンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクール、宝塚ベガ音楽コンクール、フッペル鳥栖ピアノコンクール、カワイ音楽コンクール、Shigeru Kawai国際ピアノコンクール、全日本学生音楽コンクール、ベートーヴェン国際ピアノコンクール、三善晃ピアノコンクールなどの審査員を務める。 現在イカール国際ミュージックキャンプ講師 宮崎県川南町モーツァルト祭 講師 仙台国際音楽コンクール運営委員長 |
| 研究業績（著作?論文?演奏会?作曲等） |
リサイタルなどの独奏活動の傍ら室内楽奏者としても活躍。 日本国内はもとより、イギリス、ベルギー、ドイツ、イタリア、フランス、スイス、中国等で演奏会を開く。 NHK交響楽団、札幌交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、ベルリン交響楽団、芸大フィルハーモア、芸大シンフォニーなどとも共演。 特に記すと、昭和61年から平成17年に亘り、27回のベートーヴェンシリーズを開催。 2023年度 6月9日、16日の2回に亘り日本演奏連盟主催「ピアノの日」開催の企画担当（明治以来の邦人ピアノ作品を俯瞰した連続演奏の企画担当、旧奏楽堂） 6月11日ピアノトリオ演奏会（横浜市長浜ホール） 6月18日ショパン学生ピアノコンクール中部大会審査（名古屋） 7月17日クロイツァー記念会受賞者コンサート SPレコ―ドコンサート解説（東京文化会館） 7月29日～8月5日Shigeru Kawai国際ピアノコンクール審査委員長（カワイ表参道店） 8月13日～18日イカール国際ミュージックキャンプ 期間内にピアノ独奏、連弾の演奏及び講習の講師（八戸市） 8月26日東京藝術大学同声会主催アカンサスコンサート室内楽演奏会企画担当（東京芸術大学奏楽堂） 10月7日～9日フッペル鳥栖ピアノコンクール審査員長及び審査員コンサート出演（鳥栖市） 10月13日日演連主催新人リサイタルシリーズのためのオーディション審査（東京） 10月17日（ショパンの命日）日本ショパン協会主催ショパンリレーコンサート出演（在日ポーランド大使館） 10月18日と11月8日の2回上野学園作品作曲家研究で3人のレッスン（上野学園内） 12月21日～25日モーツァルト祭でピアノ協奏曲演奏と講習の講師（宮崎県川南町） 2024年1月13日～14日三善晃ピアノコンクール審査（カワイ表参道店） 1月26日ベートーヴェン国際ピアノコンクール審査委員長（横浜栄区） 2月1日第9回仙台国際音楽コンクール（2025年開催）の記者会見（東京） 2月12日日演連新人紹介演奏会の立ち合い（札幌） 2月17日「ベートーヴェンの挑戦その２」と題してピアノソナタ3曲の演奏と解説（町田市） 3月9日日本ショパン協会北海道支部主催公開レッスン講師（札幌） |
| 指導方針 |
意欲ある学生諸君の音楽に対する探究心をさらに高めることが一番大事だと考える。個人個人による差異はあるものの、演奏上の諸問題を単に鍵盤での技術を習得に終わらず、楽器の特性を良く引き出すのに必要な体の使い方、呼吸、指使い、楽譜の読みの深さに関しても追及する材料を提供する。 更に鍵盤楽器の進展、各時代における演奏様式の違いにも常に考えを巡らせることを指導する。 実際の本番に向けては、それらの内容を聴衆に伝えることの大切さも考えさせた上で、練習の精査を図る。 |
ピアノ
倉地恵子
(くらちけいこ)
准教授／実技科目主任（ピアノ）／学科長補佐
栁澤美枝子
(やなぎさわみえこ)
音楽参与
植田克己
(うえだかつみ)
特任教授
マティアス?キルシュネライト
(まてぃあす?きるしゅねらいと)
客員教授
星子知美
(ほしこともみ)
客員教授
干野宜大
(ほしのたかひろ)
客員教授
山﨑紫乃
(やまざきしの)
客員教授
石井み予乃
(いしいみよの)
非常勤講師
武田美和子
(たけだみわこ)
非常勤講師
Page Top
