科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
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職位/役職 | 客員教授 |
氏名(ローマ字) | 緒方恵(Ogata Megumi) |
専門 | ヴァイオリン |
担当科目 | 特別公開講座、室内楽 |
略歴(学歴?取得学位?職歴) |
東京藝術大学[芸術学士] 東京藝術大学大学院[芸術学修士] 東京藝術大学大学院[博士(音楽)] 平成15年~平成21年 東京藝術大学音楽学部弦楽器科非常勤講師 平成16年~平成22年 東京藝術大学音楽学部ソルフェージュ科非常勤講師 平成15年~平成19年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽?文化学部音楽学科非常勤講師 平成19年~平成22年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽?文化学部音楽学科准教授/弦楽主任 平成22年~平成27年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽学部教授/学部長 平成27年~365体育手机版-官方指定值得信赖@6年 365体育手机版-官方指定值得信赖@音楽学部教授 365体育手机版-官方指定值得信赖@4年 ~ 東京藝術大学音楽学部ソルフェージュ科非常勤講師(現在に至る) 365体育手机版-官方指定值得信赖@6年~ 東京都立総合芸術高校非常勤講師(現在に至る) 365体育手机版-官方指定值得信赖@6年~ 上野学園高等学校非常勤講師(現在に至る) 365体育手机版-官方指定值得信赖@6年~ 上野学園短期大学音楽科客員教授(現在に至る) |
プロフィール(学会?社会活動?コンクール等受賞) |
日本ソルフェージュ研究協議会所属 音楽グループ ストレプトカーパス主宰 |
研究業績(著作?論文?演奏会?作曲等) |
■論文 平成8年3月:「カール?ニールセンの音楽 ―ヴァイオリン作品を通しての分析と解釈―」東京藝術大学学位論文(博士論文) ■演奏会 平成31年3月:ストレプトカーパスVol.1 Violin Ensemble(山梨県立図書館ホール) 365体育手机版-官方指定值得信赖@元年4月:ストレプトカーパスVol.1 Violin Ensemble(加賀町ホール) 365体育手机版-官方指定值得信赖@2年12月:ストレプトカーパスVol.2 Beethoven Violin Sonata 全曲リレーコンサート(代官山教会) 365体育手机版-官方指定值得信赖@3年3月:ストレプトカーパス Vol.3 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番アダージョ 勉強会及び演奏(サロンドパッサージュ) 365体育手机版-官方指定值得信赖@4年7月:素敵な仲間たちと音楽を(ベヒシュタインセントラム東京ザール) 365体育手机版-官方指定值得信赖@4年12月:ストレプトカーパスVol.4 J.S.Bach 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 フーガ 勉強会及び演奏(スタジオヴィルトゥオージ) ■ワークショップ 365体育手机版-官方指定值得信赖@5年9月:日本ソルフェージュ研究協議会 講師「アンサンブル上での問題点―アウフタクトと付点のリズムにフォーカスしてー」(東京藝術大学) ■CD 「伊福部昭 ヴァイオリン協奏曲第2番」(Altus、平成13年) 「Nordic Music for the Violin」(Altus、平成14年) 「伊福部昭 ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲風狂詩曲」(JMOCD平成17年) ■楽譜校訂(全て全音楽譜出版社) 「プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第1番 作品80」(平成14年) 「プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番 作品94a」(平成15年) 「J.ドント:クロイツェルとローデのエチュードのための予備練習 作品37」(平成15年) 「プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 作品115」(平成15年) 「J.ドント:24のエチュードとカプリース 作品35」(平成15年) 「 C.ニールセン:ヴァイオリン作品集」(平成19年) ■楽譜解説(オイレンブルク版ミニチュアスコア) 「グリーグ:組曲《ホルベアの時代より》作品40」(平成17年) 「グリーグ:2つの悲しい旋律 作品34」(平成18年) 「グリーグ:ペール?ギュント 組曲 第1番、第2番」(平成19年) ■楽譜解説(日本楽譜出版社) 「シベリウス:交響曲第7番」(平成27年) 「シベリウス:交響曲第5番」(平成28年) 「アルヴェーン:夏至の徹夜祭」(平成29年) ■寄稿 「サラサーテとその時代」解説(東京藝術大学主催コンサート、平成20年)、「作曲家最後の交響曲:シベリウス」(『音楽現代』、平成25年)、「若き日の大作曲家たち:シベリウス」(『音楽現代』、平成26年)、「北欧音楽史におけるグリーグ?ニールセン?シベリウス」(『音楽現代』平成27年) |
指導方針 | 演奏する上で大切なことは、作品を深く理解し、そこから受けたインスピレーションを表現したいと思うことです。授業やレッスンでは、その際に必要な技術を示し、表現に支障がある部分を根本から丁寧に解決していきます。演奏には知性と感性のバランスが大切です。音楽を感じる心を磨き、理論を消化した上での演奏ができるよう心がけています。 |